夢一つ・・・叶いました!
今月3連休最終日・・・バイオリンコンサートを無事に開催する事ができました!!!30席満員御礼!皆様貴重な連休最終日ありがとうございました。
目の前でバイオリンの音と共に弓裁きを観て頂きたい!!!シャロームに関わる大切な皆様にいつか・・・・・と想い、願い続け・・・約5年の月日が流れました。親戚蜷川いづみはヨーロッパをはじめ、アメリカ、アジアと世界を跨いで演奏活動をしておりますので、なかなか時間調整が難しく、尚且つ、わたし自身も今現在に至るまで荒野の時代もあり、心の中にはずっと開催願望はありましたが・・・少々お時間が要してしまいました。ただ、わたしは自分の心に示されたことは絶対に諦めません。月日が経って消えてしまうものは、必要のない事・・・。明日何が起こるか分からない時代に一度でもシャロームでバイオリンコンサートが実現でき・・・感無量です。すべての営みは時にかなって美しい・・・まさに10/9が時だったのでしょう。
蜷川いづみが奏でるバイオリンは1700年代、弓は1800年代・・・希少なものです。二度と造れない楽器です。継承されたバイオリンニストがこの楽器を愛し、奏で、時が満ちた時に・・・また継承する。私自身、音楽に精通しているわけではありませんが、時を超え、国を超え、選ばれし演奏者のもとで愛され、演奏され続けたこの楽器の音をスタジオシャロームの皆様にお届けできたと思うと・・・胸が熱くなります。感謝です!これもまた奇跡です!クラッシックは全然無知!という方も涙し、心に響いたと温かいご感想をたくさん頂きました。また何年先か分かりませんが、企画したいと思いますので、期待してお待ち下さい!
今回、ピアノレンタル問題が数カ月続きましたが、わたしの右腕、秘書的存在の水谷小百合が時間と労力を使い、揺れのない88鍵盤ある機材を探し出してくれました。彼女の手助けがなくては開催不可能でした。このようなわたしにも優秀な助け人が与えられている事・・・心から感謝です。
恒例、ウンベラータ前の記念撮影!